
快眠といっても、なかなか本当に快眠しているのか?計測する方法はスマホアプリなどがありますが、本当に信頼できるのか?も不明です・・・。
そこで、ネットで調べてみると安眠チェッカーという商品があることを知りました。
楽天やAmazonでも販売している商品だったので、早速購入してみました!
安眠チェッカー
安眠チェッカーは睡眠時の発汗から睡眠の状態を計測できるパッチです。
3枚入りと7枚入りが販売されています。
安眠チェッカーを購入してみました
管理人は楽天で購入しましたが、二日くらいでメール便で到着しました。
安眠チェッカーを使ったことがない方が多いと思うので、同封されている説明書をよく読みましょう。
と言っても、使い方は安眠チェッカーを手のひらに貼るだけです。
あとは、説明書にある判定例を参考に、自分がどれだけ快眠できているのか?を知ることができます。
安眠チェッカーの使い方
こちらが安眠チェッカーの1回分です。
裏側が絆創膏のようにはがせるので、シールをはがしたら手のひらに貼るだけです。
安眠チェッカーの裏側はこんな感じです。
シールタイプで、発汗を吸収する素材が付けられています。
安眠チェッカーを就寝直前に貼り、就寝時間を記録しましょう!
起床したら安眠チェッカーを手のひらから剥がし、判定基準で自分がどれだけ安眠できているのか?調べてみましょう。
安眠チェッカー計測方法
安眠チェッカーの説明書に判定方法が書かれているので、そちらを参考に計算します。
今回、管理人は就寝から起床までの時間が5時間。
発汗量が4.5でした。
ですので、目盛りの上が睡眠時間となりますが、睡眠時間の目盛りは正直関係ありません。
重要なのは下の目盛りで、どれだけ発汗したのか?です。
今回の計測では4.5メモリとなっています。
安眠度計算式
安眠度の計算式は・・・
発汗メモリ÷睡眠時間
ですので、今回の管理人のデータで計算すると・・・
4.5÷5=0.9
この0.9が計測結果ですので・・・・
説明書の右下にある睡眠の度合いで比較すると、安眠できていますに含まれます。
ということで、今回の睡眠は5時間と身近い睡眠時間でしたが、安眠できている状況だったということが分かります。
安眠チェッカー使い方まとめ
- 安眠チェッカーを手のひらに貼る
- 睡眠開始時間を記録
- 睡眠・・・・
- 起床したら安眠チェッカーを剥がす
- 起床時間を記録
- 発汗量÷睡眠時間=安眠数値
- 説明書の安眠度表と比較
- 自分の安眠度が分かる!
安眠チェッカー 3枚入
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